2017年02月09日着工から一カ月が経過しました

仮住まい生活も2か月目突入です。1月23日から降り出した雪で駐車場の雪かきに大苦戦、もう大変でした。そんな状態なので、現場も大工さんのトラックは駐車場の奥に入ったものの、設備屋さん等、業者さんたちの車がなかなか留められなくて、しかも留めると今度は滑って動かなくなるということだったようです。お疲れ様で~~す!

それでも、柱が立ち、外壁(仮囲い)ができるとあとは中のこと、順調に進んで、今ではユニットバスが入り、フローリング材もほぼ貼り終わり、窓枠、出窓枠や天板も、それから新設の建具枠も付きました。ここの所を少しずつご紹介してみたいと思います。

1.解体工事

立地が商業地域ということで、隣家がすぐ横に、ということで、解体工事には通行車両や通行人の方にできるだけご迷惑のかからないようにととても気を使われたようです。解体する側には足場が組まれそれにカバーが付いています。

壁面の解体はもちろんですが、増床とリフォームということで、家の中の壁や柱、床、そして既存の流し台、食器棚もすべて撤去となりました。20年分の思い出が残っていてなんだか忘れがたく、写真に残しました。

これがビフォーです。さてこれがどのようになっていくのでしょうか?

  さいか   さいか

壊してみると、まだ大丈夫と思われいたあちらこちらに、傷みを発見。カビと白アリの大敵にやられていたようです。

さいか   さいか

いよいよ屋内工事が始まりました。元々の図面だけではわからなかったことが壁を壊してみるといろいろわかってきます。使えるはずの柱に白アリの跡をみつけたり、撤去するはずの柱が残さなければいけない大事な柱だっりとか。図面という理想と現実の板挟み、「細工は流々、地上げをご覧じろ」ということになる予定ですが、さて・・・

2.窓と枠材について

前回も書いたのですが、我が家の立地は準防地域、網入りガラスは大前提で、今回は法律の改定により防火ガラスか、防火シャッター取付が義務化となり、予算と景観を考え、頭を悩まされることとなりました。新設ヶ所だけならまだしも、既設ヶ所にも規制にのとってとなると、予定外の出費は100万円を超えることとなってしまいました。

いかにしてコストを下げるか、考えに考えて出た答えは、既設窓の再利用と大移動でした。東側お風呂とキッチン窓は既設の網入りを再利用。道路沿いの為、プライバシーと防犯を考え小さな窓で十分との判断です。東側2F出窓は1Fダイニングの出窓へ移動し再利用。2F窓は代わりに玄関横にあった網入り引違を再利用し、これに防火シャッターを付けることで予算がかなり安くなることになりました。

実際、2Fから降ろした出窓は明るさが欲しくて高さを高くとっていたので、1Fに取付てもらったら部屋がとても明るくなりました。明るくなってくると、今まで光が入らず、納戸にしようと思っていたスペースが、居住スペースとして広げられると思ったらもう絶対だという気になり、工務店さんに即変更をお願いしてしまいました。これが、注文住宅の良いところ・・(施主にとってはですが)

キッチン流し台の窓は木製ガラス戸、勝手口は木製ドア、これはもちろん松江木工所製の新設建具です。私は窓や建具の事ばかり考えていましたが、窓には、ドアにはまず枠がいるよ、と言われて、そうかと。外からの水濡れを考慮して枠の材料は桧材になりました(T部長の推薦です)。木はどうしても腐りやすい性質がありますが、それを材質と塗装である程度カバーすることができます。その他のサッシ枠は会社にある材料で面白い木目、でも人気のないサッサフラスを使用することになりました。これで、出窓の天板も作ります。動かない材料(不良在庫?)の処分にも一役買っています(笑)

さいか   さいか

3.フローリング材について

フローリング材というのは本当にピンからキリまで、複合フローリングから無垢材の高級品まで、国産材から輸入材まで、あらゆるものが出ています。使用場所、使用方法、それから予算に合わせて選んでもらおうというわけですが、必要坪数が多いと、掛け算ですから単価が気になるところですね。

 我が家はフローリングの総坪数が知れているのでちょっといい物を選びました。材質はナラ、素敵な木目が出ていて、ナチュラルブラウンの艶消し塗装がかかっています。メンテナンスをちょっと頑張ればいつまでもきれいでいてくれそうです。結局は良いものがお得、これが持論です。とはいっても、値段はそんなに高くない…たぶんですが。

  さいか  さいか

長くなりましたので今回はここまでです。

 また続きは次回に!

 

 

 

2017年01月17日新しい年の初め、ついに建築工事が始まりました。

年が明けて早2週間が過ぎてしまいました。 年末、12月12日に工務店さんと工事契約書を交わしたと思ったら、色々なことが着々と進行していて、年末までに基礎工事は完了という順調な進み具合でした。その間、家の片づけと引っ越しの準備、年末年始の準備等々、年末から本当に慌ただしい日々を過ごし、日記を更新するのがすっかり遅くなってしまいました。

り

幸いにして天候に恵まれ、年末にしては好天の下で工事が進んでいきました。掘り返した地面からは過去の遺産ともいえるものが出てきました。古いガス管を見て、今が潮時だったなあと。 壁を壊したり工事が本格的に進んでいくともう近寄れなくなるからと、正月明けから庭に植わっている50本強のバラの剪定をして、切り枝を山に積んでいたら、業者さんが廃材と一緒に片づけてくれました。年末には植木鉢の処分をして古い土が沢山出てきたのですが、それの処分もお世話になってしまったのでした。工事のおじさん、いいよいいよと言ってくれてたのだけど、内心は『図々しいおばはんだ』なんて思われてたかもしれません。

年明け早々、工事の安全祈願、それから今年の家内安全、商売繁盛を願って、二つの神社に初詣に行きました。そこで引いたおみくじはなんと大吉!!今年一年、気を引き締めて一生懸命働こうと神様に誓ったのでした。正月明け1月7日~9日にかけて引っ越し作業。家の中を最後の掃除をしながら片づけていくと、次から次使わないものが出てきて、自分の物を捨てられない性分を改めて思い知った次第でした。逆に、こんな時だからこそ捨てる決心がついたのです。 工事のための仮住まいに何を持っていくのかは事前に決めていて、できるだけ少ない荷物で済まそうと思っていました。引っ越し当日は冷たい雨の降る最悪の天気でしたが、工務店さんがトラックで手伝ってくれて、洗濯機、電子レンジなど家電製品(ただし、冷蔵庫は無し。冬の為天然冷気で十分かと)とダイニングテーブルなと大きな荷物を運んでもらって、あとは自分の車で小物をと思っていました。ところが、最低限の荷物のつもりでいたのに、まとめてみると次から次と持っていきたくなって、結局7往復もすることになってしましました。新居(?)は2DKのアパート、新築ではないけれど、お風呂もキッチンも新しくて、収納もたっぷり。意外とスタートから快適で、これだけコンパクトなスペースで物が少なくても暮らせるんだと、改めていかにいらないものを貯めて暮らしていたのかが証明されてしまいました。

リフォーム工事の仕事始めは1月10日、外壁撤去のための足場が組まれてからは一気に工事が進行。ガレージに柱などの材料が届き、大工さんは加工に着手。そしていよいよ建前の日を迎えたのが1月13日金曜日でした。大安吉日なら申し分はなかったのでしょうが、天気と期日が一番ということでその日が建前の日になったのです。とはいえ、ホンの10㎡弱の建て増しですから、神主さんのお祓いもなければ、餅まきもありません。それでも私にしては人生の一大イベント、工務店さんも大工さんも、慣例にならってお清めの儀式を(?)粛々と。塩とお酒と梅干と。これが日本人の儀式には必要なんですね。これからよろしくです!!り

2016年12月16日工事請負契約を交わしました

リフォームも計画を立てて、工務店さん、設計士さんを交えて施主としてこんな風にしたいんですと希望を伝えたのが、去年の12月。あれからこの一年の間に本当にいろんなことがあったのですが、ちょうど一年たった12月12日、(大安吉日は11日でしたが・・・)ついに工務店さんと工事請負契約書の調印式を行いました。印紙は10,000円也。(高いですね)

生まれて初めての大きな買い物、これからの私の『終の棲家』に大きなお金を投じることになるわけですから、印鑑を押す時にはさすがに緊張が高まりました。見積金額も交渉に交渉を重ねてもなかなか下がらず、むしろ高くなってしまって、どうなのこれ?って何度工務店さんに詰め寄ったことでしょうか。だけどね、最後はお互い信頼関係というのか、一年いろんなごたごたに付き合ってもらって、これからもどんだけ面倒をかけることになるかと思うと、まあこの辺で手打ちにしようと思ったわけです。

見積金額が確定し、調印式を済ませると、今度は何が必要になるかと言えばお金の調達の段取りです。ここが一番大切な話で、これから私はこの家のローン返済という大きな重しを背負うことになるのです。下話で何度か話をしていた銀行に早速出かけました。今年の初めに自分の借入可能額について話をしていて一次審査はとおっていましたが、最終的に審査を通してもらうにはいろいろな提出書類が必要でした。ローンセンター担当のお姉さん、まあテキパキとわかりやすく親切に説明して下さって、感心しました。

 ろ

〇 住宅ローン借入申込書  (記入捺印しました)

〇 団体信用生命保険申込み書兼告知書 (命の担保ですね)

〇 印鑑証明と実印

〇 所得証明書 (昨年度の所得証明書を市役所でもらってきました) 所得金額で借り入れの上限が決まっています。確実に返済できる額までしか貸せませんということでしょうか。まあ当然と言えば当然ですが。

〇 工事請負契約書・見積書  (建築費用+数%しか借入できません) 低金利だからついでにもっと借りとこうかなんて思ってもダメなんです。

〇 確認済み証・建築確認通知書・検査済み証  (これをもらうのに2カ月以上かかってしまいました) 我が家の場合は10㎡以下の小規模増築なのですが、準防災地域はこれが避けて通れないのだそうです。

 建物設置図、設計図面 (リフォームの場合  前と後 両方)

〇 土地登記簿謄本  (これが個人住宅ローンの担保になります) 原本が必要との事で、急きょ司法書士さんに電話したら、自分が銀行担当者さんに届けておいてあげるとの事、いつもながら、軽いフットワークで助かっています。)

〇 建物登記簿謄本

 接面道路・進入路の要約書 (これは全くの想定外でした。我が家の場合、土地が松江市の河川をまたいで市道に隣接しているので建築許可にも必要になってくるのだそうでした。銀行員さんも建築士さん並に勉強されているようです) 河川の上の占有許可証の取得と添付も必要でした。本当に大掛かりになっちゃって、たったこれだけなのにと何度愚痴がこぼれたことでしょうか。

〇 建物図面、各階平面図(建物求積図) (これは確認申請書についています)

 公図、地積測量図  (これは確認申請書についていましたが、最新のものが欲しいとの事、銀行担当者さんが、直接司法書士さんに頼んでくださいました。)

以上、届けたものを列記しましたが、これだけの必要書類をそろえて、ようやく審査に入るとの事、大金はそうは簡単には借りられないようです。さらに、工務店さんが、つなぎにいくらか入金してくれないかと言われ、合せて借り入れの申し込みをすることになりました。これも、想定外のことで、いささか当惑しましたが、約2カ月のつなぎ資金の利息はまあまあ何とかなる金額で、現在の低金利には本当に感謝というのかラッキーというべきなのでしょうか。私が借り入れで負担する金利は10年返済で年0.9%、さらに島根県産材の一部利用からさらにマイナス0.1%、つまり年0.8%の金利でローンが組めることになりそうです、審査が通ればですが。以前の高金利時代にローンを組んだ方は今頃、ローンの組替をされているのでしょうか、それともそのまま?限られた予算で作る私の「終の棲家」、消費税が8%で据え置きで、金利がさがったことが本当に幸いでした。それから、予定借入金額より多少多めに借りといたほうがいいのではと、あとから足りなくなったとき、この金利では借りられなくなるからと、余裕ができたら繰り上げ返済もインターネットから簡単に安くできるとの事で、もうこうなると緊張感も薄らいで、思い切って多めの借り入れにこれもまたハンコを押したのでした。

工程表もできました。

 ろ

 審査が通らなかったらどうするの?と思ってももう遅い、基礎工事が始まりだしました。もう後には引けません

  ろ  

 さあ、いよいよです!!!ではまた。

 

2016年12月07日ついに建築確認が取れました!

本当に長いことお待たせしましたという感じですが、設計士さんの方から連絡をもらい、やっとこれで本格始動できる!という所までたどり着きました。前回『リフォーム日記』をアップしたのがいつだったのか思い出せないほど長い時間待たされてしまって、張り切っていた気持ちがすっかり冷め切ってしまっていました。それでも、建築確認を取るために、設計士さん、工務店さんには本当にお世話になり、ここまでこれたことを感謝しております。

当初、3週間もあれば許可も下りるからと、工事開始を11月初とおもい、仮住まいの手配とか家の中の不要物の廃棄、片づけ等、事前に私ができることは準備万端整えていたつもりにもかかわらず、待てど暮らせど、許可が下りません。理由は、立地が準防火地域にあり、建築基準法による法規制がなされているということでした。前回建て増しをしたとき、すでに網入りのガラスを家じゅうに使ったのですが、古いアルミでは防火対策が足らないからすべてを新しい規格でおさめなければ確認申請が通らないとの事。これをクリアするためにすべての窓ガラスに対策をし、また換気孔の位置と有無、換気扇の換気量の詳細な数値の記載等必要だったようでした。私としては、ほんの小さな一部屋分増築するだけなのに、どうしてこんなに、一から十まで見直さなければならないの??と、納得できないものが沢山ありました。防災というのは理解できても、助成金が出るわけじゃないし、どうしてそこまでしなきゃいけないの??お金につながる変更にはつい不平不満が出てしまいます。

お陰様で、見積金額もうなぎのぼり・・・限られた予算でギリギリの増改築を計画していいたものの、最終の数字がどうなるのか、まだまだ予断を許さない状況です。それでも何でも、とにかく許可が下りたということは大きな前進と言えます。ここに至るまでに、工務店さんにはついついそのイライラをぶつけてしまって、それを黙って聞いてくれた担当者さんには感謝、感謝です。

さて、工務店さんはさっそく、設備屋さんを呼んで増築する土地の下に埋まっている既設の配管の確認作業に着手。

私が庭としてバラを植えていた場所が、新しくお風呂とキッチンの一部になるのです。ふかふかのいい土だったから、掘り起こすのも楽だとの事。バラが植わっていた場所に建物が建つということで、家の感じが全く変わってしまうことになっちゃいます。前庭が無くなっちゃいましたが、しかたないですね・・・

さいか

エアコンの室外機も一緒に撤去してもらって、なんだか一気に工事が始まる様相ですが、それはもうしばらく、先になります。1月、今度のお正月を最後にこ状況で名残を惜しんで、それから工事開始です。ただ、基礎工事だけは年内に終えておくとのことで、気分的には落ち着かなくなってきました。

私はまずは電話とインターネットの一時中止の手配をしなくてはなりません。しばらくこの家を離れるとなると、まだまだいろいろ出てきそうです。それでは今日はこの辺で。

 

 

2016年10月04日普通河川道路行為許可申請書  なんですか、それ???

私の住んでいる地域は準防地域に当たります。

準防火地域内では

・都市計画では、市域のどの範囲を準防火地域に指定するかを定めます。

・その準防火地域内では、火災の延焼防止と遅延を目的として、建築基準法により、建築物の新築・増改築をする場合、建築物の構造について制限が かかります。例えば下記(参考)のように、階数と延べ面積に応じ、耐火・準耐火建築物とすることや、外壁・軒裏、開口部に必要な防火措置を講じる必 要があります。また、増改築の場合、小規模(延べ面積 10 ㎡以内)でも建築確認申請が必要です。

 

こんな法律があるんですよ。事前に、建築に当たってはいろいろの縛りが出てくることは承知していました。

でもこれは???

私の家の前には昔から(私が住み始めた頃)からいわゆる「溝」というものがあり、(松江市の認識は河川だそ

うです。)そこのうえにはコンクリートでできた橋というのか、蓋というのか、そういうもので溝の上が自由に通れ

るようになっていました。昔からずっとこういう状態だったので、今更この溝が我が家のリフォームに関係してく

るとは夢にも思っていませんでた。

ところがです。設計士さんが建築確認申請の為松江市役所を訪ねられたところ、我が家は

その河川の占有許可書の届けが出ていないと、だから、建築確認の前に『普通河川道路行為許可申請』の届

けを出してください。それから次に

敷地の接道義務/ただし書き許可について(建築基準法第43条)

建築基準法第43条により、敷地は建築基準法上の「道路」に2m以上(※)接しなければなりません。ただし、敷地の周囲に広い空地を有する建築物、その他建設省令で定める基準に適合する建築物で、交通上、安全上、防火上及び衛生上支障がないものについて、建築審査会の同意を得て特定行政庁が許可(43条ただし書き許可)した場合には、敷地の接道義務を緩和し、建築物を建築することができます。 建築基準法上の「道路」に接しない敷地で建築確認申請を行おうとする場合は、確認申請の前に法第43条ただし書き許可を取得しなければなりません。

この法律に従って、この届も必要です。これには約3週間かかります。・・・・・なんですって?? 以前は国交省

の管轄の河川だったのが、松江市の管轄となり、今、関係の各住宅の占有許可届の確認を行っているところ

との事。 この話を聞かされた私は、『なんということでしょう!!』と、頭くらくら状態に陥ってしまったのです。リフ

ォームの着工ははじめ10月の頭の予定だったのでは?それが、バリアフリー助成金の申請に2週間とか聞

かされ、今度は河川道路占有許可ですか? このままでは、年内の工事完成は無理だわ・・・・ましてや、何で

この、年末の天候不順の時期に向かって工事を始めなきゃならないの??? 私はすっかり意気消沈してしま

って、もう来年、春になって改めて仕切り直しをしましょうかと、提案したほどでした。

 しばらく時間をおいて冷静になってみると、もうこの件でかなりの人が動いているなということを思い出した

のです。松江木工所でも、もう家具を作り始めてくれているし、キッチンのワークトップも注文出したから間もな

く届くはず、大工さんやその他設備の手配も始まってるし、なんて考えたら、工務店の担当者さんをいつまでも

私のささやかなリフォームに付き合わせてしまうのは気の毒、もうこのまま、年越し覚悟でやっちゃいましょう

か、と。最後に気持ちが固まったのです。

 住宅をリフォームするって、こんなにも手間暇かかるってこと、初めて知りました。それに、建築ってこんなに

いろいろ法律の縛りがあったんですね、勉強になりました。ほんの小さな家のちょこっと増築だったに。

さて、これらの届書が受理され、建築確認が下りるのは、いったいいつごろになるのでしょうか。10月の半ば

の引っ越しの予定で家を片付け始めていましたが、まだまだしばらくは留まることになりました。いつ壊しても

よいお風呂場、捨てても惜しくない冷蔵庫、等々、もうしばらくはお世話になります。

 

 

2016年10月03日なんということでしょう、まだまだ工事に取り掛かれません!!

早いものでもう10月になりました。今年も残すところあと3ヵ月ですね。

我が家のリフォーム工事は順調にいけば、10月頭から既存の建物の一部解体工事が始まるとの工期予定表を頂き、私の頭はそれに合わせて進んでいました。 工事期間は約2カ月。多少工期が延びても年内には完成して、新しくなった家でお正月が迎えられるなと、さらには年末の忘年会や、完成お披露目会も我が家でにぎやかになんてあれやこれや先の先まで思いめぐらせる余裕まで出てきていました。

私にできること その1

解体工事に向けた家の片付けといらないものの処分と整理。 今ある戸棚や押入を開けてみれば30年分の写真やら子供の学校の物やら書籍類などの山。なんせ捨てられない性分で、他人様から見ればごみ以外の何物でもないであろうものが山ほどしまってありました。工事期間中、何とか住みながら工事をしてもらえないものかと相談していましたが、早く工事を終えたければ外に出てくれと言われ、やむなく移転先を探すことに。アパートもいくつか見ましたが、家財道具を持ち込んでの二か月耐乏生活、しかも退去時には障子と畳を新しくしてくれとの条件は、金銭的にも体力的にもさらに精神的に厳しいものがあり、最終手段として実家にお世話になることに決めたのでした。

私にできること その2

工務店さんと見積金額の値下げ交渉・・・・(さんざんご迷惑をかけつつもやっぱり安いほうがいいに決まってますから、顔色見ながらここの所はどうなの?とか、これに変えたらもう少し安くなる?とか、いろいろありますよね、女性ならではのやり口が)。

かつて私の友人が、家を建てるということは夢をひとつづつ捨てていくことだわ、と言っていたのを思い出しました。何故って、あれもしたい、これも欲しいとそれを図面に書き入れてできた見積書は予算をはるかにオーバー。それじゃあ、あれをやめる、これもグレードを落として、それでもまだオーバー、それじゃあと削りに削って最後に出来上がった家は夢とはかけ離れたものに仕上がってたと。

そんな悲しいことにならないように、私はできるだけ控えめに、あれも諦め、これも諦め、最小限の増築とリフォームに収めたつもりでした。でもやっぱり、現実と私の金銭感覚には大きな開きがあるようで・・・・

私にできること その3

銀行さんとローンの相談・・・・これは今年の初めに審査をしていただいていて、何とか融資の条件をクリアしているとのお返事で安心をしておりました。あとは書類と整えて、見積書に図面と所得証明と、不動産登記の権利書を用意してと、まあ、なんとなくそんなところでおりました。 先日、ローンセンターにお邪魔して担当者と面談し、このところの金利の低下の恩恵がかなり効いているとの事。さらに、島根県産材利用で金利がさらに、0.1%下がるとの事。工務店さんに早速連絡して島根県産材を一部でも使って下さいとお願いしたのでした。

私にできないこと 

図面の作成、確認申請の届け、その他もろもろの法的手続き

このことは専門家に任せて・・・・と転居の準備に入ろうとしていた矢先、設計士さんと工務店さんが悲しい顔で私を呼びました。予定通りに工事に入れないことがわかりました!!と。

何故なの???まったく、がっかりのおおがっかりです。

長くなりましたので、この続きはまた次回にしますね。

 

2016年09月16日キッチン収納あれこれ

キッチンのデザインに取りかかっています。

今日にいたるまでにいったいどれだけの雑誌やネットの情報を見たでしょうか。

あれはどこにあったかなって、いざもう一度見たいなと思っても、なかなか出てこないもの。

参考にしたいデザインとかいっぱいあって、さすが雑誌に取り上げられているのは素敵って思えるんだけど、あれもいいしこれもいいなと、目移りして、もう今では何が何だか分からなくなってきて、それで、ようやく、このデッサンまでこぎつけたんです。

デッサン

大体こんな感じって、CADで図面起してもらいながら、横でスケールで寸法確認したりして、あ、そこもう少し広くできる?とか。迷いながらあれこれ言って、その横で図面描いてもらえるって最高です。

実際、まず最初に決めてたのは、スライド式のトールキャビネット。食品ストック用に、食器棚の横に組み入れてもらおうと思ったんです。今、スライドレールがいろいろ出ていて、それを収納に使うととっても便利だし、すっきりと納まります。参考にさせてもらったのは既製品パーツ、特にドイツのHAFELEというメーカーのキッチンパーツのカタログを見ていると、あ、これ有名メーカーのシステムキッチンのカタログで見たことあるっていうのがいっぱい載ってます。

我が家のようなリフォームの場合、今持っている家電とかを使いたいと思うから、それがすっきり納まるようにと思うと寸法を測ることも大切です。コンセントの位置も大事だし、またゴミ箱を置く位置も気になりますよね。炊飯器は蒸気が出るから、スライドテーブルを作って炊飯時は引き出して使えるようになります。

造り付け家具の一番のいいところは、とにかく床から天井までぴったりに作れるところ。壁面や天井の大きさ高さに合わせて家具も自由自在。自由設計で思い通りの収納棚ができるんですよ。だからこそ迷いに迷ってしまうってこともあるんですけど。

キッチンって、こだわったらきりがないってわかってたけど、どうせ作るならと思うから迷いも多くなって。一般の方は設計士さんとかに相談されているんでしょうか。設計士さんが女性ならそのこだわりもわかってくれるんでしょうけれども男性ならどうなんでしょうね。

扉は何で作るのか、これは表面の印象を大きく左右するから、値段を考えながら大いに悩むところです。

私は、扉をフラッシュで作って表面を突板を貼ってもらうことにしました。全部無垢材で作るとすごいお値段になりますから。突板というのは、無垢材を薄く削って合板に貼ったもののこと。フラッシュというのは枠を作ってその両面に合板を作って一枚の板に仕上げたもののこと。無垢と違って軽いので扱いが楽です。

引違戸は、タモで枠は框組、中はガラスです。掃除ができるから私はアクリル板よりガラスが好きです。

カウンター天板はタモ材で作ってもらいます。ここは合板(突板)じゃない!!ちょっと贅沢かな?

てなわけで、一回目図面が出来上がりました。

キッチン図

残念ながら、これからまだ変更してもらう所が出来ました。私の思いつきのアイデァ取り入れてもらうことにしました。なのでもうちょっとだけ時間が必要でしょうか。

いろいろ対応してくれるK君、どうもありがとう。最後までよろしく!

それではまた次回に。

2016年09月14日念願のリフォーム、ようやく

念願のリフォーム、ようやく実現の運びとなりました。

ここに至るまでには本当にいろいろ紆余曲折合って、何度ももういいかってあきらめかけたり。

なんてったって、最初は新築建てようかって、今よりもっともっと元気だったんですよ、気持ちが。

子育ても学費の支払いも終わってほっと一息、あと残りの人生せっかくなら気持ちいい空間で過ごしたくなったんです。終の棲家っていうんでしょうか。

まあ結局、ちょこっと増築と1F半分リフォームですが、キッチンとお風呂洗面、リビングと、いろいろ新しくしようという所までたどりようやく着きました。

図面がついに、いい感じでまとまってきて、ホンならこれで進めましょうってことになった記念すべき日が今日。なので、今日からリフォーム日記として、記録を残して行こうと思います

図面1

基本的には工務店さんや大工さんにお願いするんですが、松江木工所でも、キッチンを作ってもらいます。

収納はたっぷりほしいし、食洗機もキッチンワークトップもこだわりたいし・・・既製品のシステムキッチンとは一味違って、木にこだわった仕上がりがいいなと思っています。

それから、間仕切りを兼ねておしゃれな吊戸をデザインしてつくってもらおう、そうそう、洗面所も収納たっぷり欲しいしって、これこそ、松江木工所のいいとこどりですね。

さて、ここで重要なのがお値段です。私の予算内で収まらなかったらどうしよう!!!

11月末完成予定で、これから準備に入るので、家の片づけやら、工事期間の居候と、しばらくバタバタしなくちゃいけないし、考えることも決めることも満載ですね。

進み具合など、順次UPしていきたいと思います。リフォームをこれからお考えの方の参考になれるよう、できるだけ詳しくお伝えしたいと思います。では今日はこの辺で。