aoki*LOG
aokiのブログ
2015年04月13日フラッシュ家具
休み明けのあおきです。
土日は陽射し心地よい晴れでしたね。
私は陽気に誘われ散歩しましたょ
うって変わって今日は一日中雨。
今週始まりましたよぉ~
最近は、建具ではなく
家具のお手伝いしてます。
今日はくだらない写真しか
撮ってなかったので
似た(?)ものを
去年撮った写真を使って紹介します
(*・`ω´・)ゞ
天板は手洗いボウルが一体になった
既製品カウンターが取り付けられるので
組み立てる時にはカウンターに
ぴったり合うよう細工もしやすいです。
木目や無地などと隠れる仕切り部分などで
自由に貼り分けたりも出来るので
色んな表情の家具が作れます。
写真の下足入れの上部には
村松くんが前回載せてたような
ナラの集成材の天板がつきます。
写真は撮り損ねましたけどΣ('◉⌓◉')
他にも、集成材とフラッシュパネルを
組み合わせた全長6メートルくらいある
大きな家具も製作手伝いましたょ。↓
側板がナラの集成材。
写真は全体。分割して作ってます。
コレも上部に集成材の天板がのって
中には可動棚
前側には引き戸が並びます。
因みに私は、
ナラをパネルソウで切断した時の
切り口の芳ばしい匂いが好きです。
以上、
前置きも内容も全てが
長文でお馴染みの
あおきでした。
2015年04月10日ガラリ戸製作は ひと苦労(´-ω-`)
↑塗装待ちの『ガラリ戸』です。
製品の羽根板が使えなかった為、
本日も青木がお届けします!
(*・`ω´・)ゞ
今日の松江木工所は隣の野口木材店の
従業員さんと共に社内で健康診断
いつもと違う雰囲気のまつもくでした。
今回は!建具からの紹介
私が今いるのは建具部門なのですが、
本日、突撃!取材しました。
因みに『ガラリ戸』はー
ブラインド状の羽根(薄い板)を平行に取り付けたモノを建具に組み込んだモノで、視線を遮り通風をよくできるので、洗面所や浴室クローゼットの扉に用いられることが多い建具です。
まつもくでは、普段は製品の
V型の羽根板を使うのですが
今回は建具の厚みが薄く
羽根板もガラリ枠もお手製となり。
ひとつひとつ角のみ機械で穴掘って
羽根板1枚1枚を穴に差し込んで。
見てる限りとても手間のかかる作業でした。
職人によって作り方など
多少異なると思いますが
良いお勉強となりました。
日々、恵まれた環境に感謝しつつ。
来週も、一所懸命励みます‼︎
【ブログ 著者】
青木 ゆうこ